🔴12節・15節~22節の結果🔴
- Admin
- 2022年10月18日
- 読了時間: 3分
15節
vs東京理科大学
5-3 勝利
前期大敗を喫した相手に対して怯むことなく、前半から積極的に入りました。序盤から得点を重ね、杉田選手のハットトリックを含む5得点で打ち合いを制しました。

16節
vs大東文科大学
0-3 敗北
連勝を重ね波に乗っていたチョンボーズ。しかしこの日は、首位相手に序盤から実力を見せつけられてしまいます。攻撃の糸口を見いだせないまま、試合終了となりました。

17節
vs東京大学
1-3 敗北
17節の時点で3位に付けていたチョンボーズは、2位東京大学との6ポイントマッチに挑みました。序盤はうちのペースで試合が進み、早い段階で先制します。しかしその後は、相手チームの修正に苦しみ3失点。痛すぎる敗戦となりました。

18節
vs武蔵大学
0-2 敗北
強豪校から選手を多数獲得している武蔵。序盤から相手チームの攻撃に圧倒されてしまいます。2点を追いかける展開の中、最後までゴールを目指しましたが得点には至りませんでした。

19節は悪天候により延期となりました。
20節
vs国際基督教大学
4-2 勝利
3連敗で迎えたICU戦。ここからの試合昇格に向けて絶対落とせないというプレッシャーの中ゲームが始まりました。序盤から攻め続け、押し込む展開が続きます。しかし、なかなか得点が入らず嫌なムードが漂います。そのムードを断ち切ったのが弊部のセカンドストライカー杉田選手。安定のシュートセンスでこぼれ球を流し込みました。その後はケガから復帰した橋本選手のゴラッソ含む4点で大勝を納めました。

22節
vs東京工業大学
1-0 勝利
またも勝たなければ昇格の目標が絶たれる。そんな試合がやってきます。更に今回の相手は前期悔敗を喫した東工大。前回と同様、自分たちがボールをコントロールするも決定機に至らない展開が続きます。逆に、相手チームにゴールを脅かされるも、五十嵐選手が顔面ブロックで一矢報いる場面もありました。今回も同じようにスコアレスの時間が続き、引き分けも頭を過る後半アディショナルタイム4分。途中出場していた4年樹神選手が、執念の得点をあげ土壇場で昇格への望みを繋ぎました。

12節(延期分)
vs成城大学
1-3 敗北
昇格に向けて、負ければ終わりの戦い。更に相手は前期大敗を喫した成城大。まさに大一番という言葉がふさわしい試合でした。試合は戦前の予想通り、高強度な展開が続きます。しかし弊部が前期と違うのは、トレーニングを積み重ね、新たな仲間も加わり成長を見せているところ。前半はスコアレスで終えます。しかし、後半は開始早々に一瞬の隙を付かれることになりました。相手チームが中盤でボールを奪うと高速カウンターで一気に先制されてしまいます。それでも下を向かなくなったのが今のチョンボーズ。諦めずに攻撃を続けると、平田選手がペナルティボックスでファウルを貰い、PKを獲得します。そのPKを平田選手が自ら落ち着いて決め試合は振り出しに戻りました。しかしその後悲劇は一瞬にして訪れました。後半77分。相手チームのロングボールに反応した相手FWがペナルティボックス内で鈴木選手と競り合った際にうまく転倒し、これがまさかのファウルとなってしまいます。更に鈴木選手はドグソとみなされ3重罰を受けて退場となりました。このPKにより失点してからは人数も減り太刀打ちできず、そのままの流れでもう1失点して敗北となりました。
選手はサッカー人生をかけて戦っています。その分あの軽率な判定はかなり遺憾なものでした。
とはいえ結果は受け止めて、昇格の目標は絶たれた中ですが切り替えて最終節に臨みます。

次節のお知らせ
最終節(19節延期分)
vs東京都立大学 今期のラストマッチ。やってきたことが間違っていなかったと、最後勝利という結果で示したいところ。
4年生はサッカー人生の集大成。全て出し切って、何より楽しんで欲しいです。 ベストゲームで締めくくりましょう!
Comments