平素よりお世話になっております。
今年度主将を努めさせていただいた、体育学科4年の村松健太です。
まず初めに、日本大学文理学部サッカー部の活動にご理解、ご支援をしてくださっているOB、OG、選手の保護者、関係者の方々に深く感謝を申し上げます。
特に今年度のリーグ戦に参加できたのは間違いなく皆様のお力添えがあってのことです。
本当にありがとうございました。
先日、東京都大学サッカー連盟の発表で正式に「2部昇格」が決定致しました。
最大の目標としていた三部独走優勝は叶いませんでした。
しかし、私たちの代で必ず達成させようと決めていた「公式戦参加」「練習再開」「1、2部ライセンス資格獲得」「2部昇格」は全て達成させることが出来ました。
新型コロナウイルスの影響により1年半もの間対面で活動が出来ない中でも、オンラインでの活動に力を入れ、目標を見失わずモチベーションを保ち続けた結果の目標達成です。
その過程で、一言では言い表せないほど苦しい思いを部員のみんなはしていたと思います。
本当によく耐えてくれました。
頑張ってくれました。
部員全員を誇りに思います。
来年度からは2部での戦いです。
対戦相手のレベルも運営面も今年とは大きく異なります。
難しい状況に陥ることもあると思います。
ですが、そんな時にはこの1年半のことを思い出してほしいです。
この1年半を耐え抜いて目標を達成させたみんななら、必ず状況を好転させることが出来るはずです。
「誇れるチームを共創する」
この理念のもと、多方面で素晴らしい結果を出してくれることを期待しています。
応援しています。
最後にはなりますが、日本大学文理学部サッカー部を通して関わってくださった皆様、4年生を代表して感謝申し上げます。
4年間本当にありがとうございました。
皆様のおかげで有意義な4年間を過ごすことが出来ました。
私たち4年生は引退しますが今後も弊部への大きなご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。
前主将 村松健太
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